ありがとう、ミニボンくん

ミニボンくんが亡くなりました。


シッティングに到着するとよく
ミニボンくんは猫ベッドに居て、ふてくされていましたね。


変に取り繕わないところがいいミニボンくん。
退屈していたのが、そのまま伝わってきて
(さあ、食べて遊んで、窓を開けて風を感じようね!)
と私は張り切ったのでした。


オモチャで遊ぶのも好きですが
草のねこじゃらし等、自然のものが大好きでした。


オモチャを仕舞って、草のねこじゃらしを出したときの
狂喜乱舞するミニボンくんの豹変ぶりには思わず笑ってしまいました。
好きなものは好き!とストレートに表現してくれるのが、私には
とても心地よかったのでした。


窓を開けて外を眺めるのも楽しかったですね。


風を感じ、小鳥や蝶が訪れる景色を
ミニボンくんと並んで眺める、、、そんな機会はもうありませんが、
優しい想い出として、逢いたいときはいつでも
そこへ戻って行きます。


帰るころになると、ミニボンくんは察して
(一眠りするか、じゃあな!)という様子で猫ベッドへ戻り、私を
見送ってくれたものでした。





つまらない、楽しい、それは気乗りしない、それは欲しい!
気持ちを誤魔化さず、そのまんまを伝えてくれましたね。


シッターは猫さんを癒す立場であるはずですが
率直で、取り繕わないミニボンくんに、演技のできない気質の私は
どこか似ているかも?と癒されてしまっていました。


ミニボンくんの好きなこと、もっと知って行きたかった、、、!


さようなら、ミニボンくん。
ありがとう、ミニボンくん。